【日语视频】慧日法语甄选｜戒恶修善

修行者の目から見れば、全ては因縁で組み合わされたもので、われわれはその組み合わされたものたちの主(あるじ)になれる。万象(ばんしょう)の中には「我(が)」がないということを理解し、そして万象(ばんしょう)を惜しむ。「我(が)」に対する執着がない一方で、他方では覚性(かくしょう)をもってこれらの因縁を取り合わせるのだ。

それでいて、仏教徒は、悪(あく)を警戒(けいかい)し善に努(つと)める。悪に付き従わず、善業(ぜんごう)を起こし、こんな生命観がとてもプラスなのである。

在修行人眼中，一切都是组合的，我们可以成为这些组合的主人。明白万法中无我，然后好好地珍惜“万法”。一方面，没有“我”的执着；另一方面，用觉性去组合这些因缘。所以佛教徒“戒恶修善”，不随恶去，制造善业，这样的生命观就很积极。

——さんさんほうし

三参法師

翻訳：円明

朗読：

日本新潟県立大学 渡辺小百合