它是生命，是愿力

佛法不仅仅只是一门学问，佛法是指导实践的，甚至佛法的名相当下就是实践的一种结果。就像药一样，药本身的价值是什么，治疗病症，药和病是相互对治的。

仏法は単なる学問でありません。仏法は実践に対する指導であって、仏法の名相がそのまま実践の結果と言えます。

それは薬同様で、その価値は、病を治すことで、病と薬は常に相互対治的です。

当我们开始分析轮回，去看它的过患，不再皈依轮回的因，不再制造轮回的缘，自然就不会呈现轮回的果。

当你超越这个游戏规则的时候，你就能清楚地旁观这个游戏的整个流程，所以只要你愿意，你也能把别人从这个游戏里唤醒。

当你解脱的时候，你就有能力去帮助别人解脱。

輪廻を分析し、其の患いを知り、輪廻の因を断ち、輪廻の縁を作ること止めれば、輪廻の果も自ら巡って来れなくなくなります。

この遊戯の規則を超越すれば、まるで傍観者のようにその全過程を見ることができるようになります。

そして、其の心次第、他者をこの遊戯から呼び覚ますこともできます。

あなたが解脱された時には、他者の解脱を助ける力が得られるわけです。

小乘法可以变成小乘的大乘，就是用小乘法去度众生，他也是菩萨发心。但是作为大乘法，他还有没有自己的因、缘、果？实际上还有。

小乗の法は小乗の大乗になり得るのです。それは小乗の法によって衆生を救うことで、即ち菩薩の発心です。それが大乗の法として未だ因、縁、果を備わってないと？いいえ、備わているのです。

像我们中国的禅宗，这个禅跟小乘禅是不同的，所以在禅宗里从学术上来说又分如来禅、祖师禅。禅宗最究竟的见地叫“不论禅定解脱，只论明心见性”。明心见性即是见佛，这个禅是非常深妙的，它不是小乘禅。

我々中国の禅宗のように、ここでいう禅は小乗の禅と異なります。だから禅宗は学術的に於いて、如来禅と祖師禅とあるわけで、禅宗の最も究竟なる見地は「禅定解脱を論ぜず、唯明心見性あるのみ」というように、明心見性とは即ち仏を見ることです。この禅は非常に深妙で、小乗の禅ではありません。

它的体性就是无量光无量寿，所以不管你识字不识字，只要你有信心，称念“阿弥陀佛”，就被祂摄受，就被祂的愿力所超度，也是从这里来的。大乘体性，如来体性，如来的光明，祂不仅是光，还是生命、是愿力，祂既是智慧无偏的照见，也是威力无疑的救济、救拔。

その体性は即ち無量光無量寿、だから字が読めても読めなくても、信心以て「阿弥陀仏」と称えれば、直ちに摂受され（しょうじゅ）その願力によって救われると言われるのもここから来ているわけです。

大乗体性、如来体性、如来の光明、それは光だけでなく、命であって願力なのであります。

それは智慧に満ちた照見であって、そして無疑なる威力による救済、救抜なのです。